ステレオレコードプレーヤー「PS-LX300USB」

2009年03月23日

以前の記事「アナログレコードのCD化(デジタル化)」でDENONのUSBメモリに直接録音可能なアナログプレーヤーDP−200USBについて書きましたが、同様のコンセプトのレコードプレヤーがSonyからも発売されていることをこちらのブログで知りました。
http://blog.livedoor.jp/mtatsu0206/archives/51576384.html


そのレコードプレーヤーがこちら「PS-LX300USB」

「PS-LX300USB」はUSB端子がついているけれども、USBメモリに直接録音データを保存できるわけではありません。

「PS-LX300USB」とパソコンをUSBケーブルで接続して、パソコンに録音データを保存することになります。

これは便利が悪そうですが、逆に録音したデータのデジタル記録形式を選択できることにもなるので、非圧縮で録音データを保存したい人にはいいかもしれません。
パソコンに録音編集ソフトをインストールする必要がありますが、
「Sound Forge」をベースとした、最高の信頼性を誇る多彩な録音編集ソフト「Sound Forge Audio Studio LE」が付属しているそうです。

しかし、レコードプレーヤーとパソコンを近くに設置しなければならないのは、どうでしょうねぇ?

DENONのDP−200USBであれば、パソコンとレコードプレーヤーを近くに設置する必要がないというメリットがあります。ただし、デジタル記録形式が選択出来ないが。

また、上記のブログにも書かれていますが、
「ただ、一度変換してしまうと二度と使う事がないものだけに新品で購入するのは悩ましいところである。」


まさにそのとおりだと思います。

すでにアナログレコードプレーヤーを所有している人が、アナログレコードのCD化(デジタル化)の為だけに、新品を購入するのはどうかなぁと僕も思います。

パソコンとレコードプレーヤーを近くに設置することが可能。そして、既にレコードプレーヤーは所有しているのならばPHONOイコライザー搭載のオーディオインターフェイスを使った方がいいでしょう。

楽天で検索したらVestax TUB-2が見つかりました。
以前、ヨドバシカメラでもっと安いのがあったんですけどね。
けど、Vestax TUB-2はDJが使用するターンテーブルで有名な会社ですから、音質はいいと思いますよ。
こちらの製品仕様には、はっきりと書いていませんが写真をみるとアナログの出力端子もありますから、普通のPHONOイコライザーとしても使用できるのではないかと思います。

PHONOイコライザーがあると、レコードプレイヤーをライン入力端子だけしかついていないミニシステムやラジカセなどにも接続できるので何かと便利です。

PHONO入力端子のついているアンプやミキサーなどを所有している人なら、PHONOイコライザー搭載のオーディオインターフェイスでなく、普通のオーディオインターフェイスでOKです。パソコンの内部に設置するカード式のものと外付けのものがあります。
こちら参照


もし、既にレコードプレーヤー再生する機材を所有していてパソコンとレコードプレーヤーを近くに設置するのが不可能な場合は、以前の記事で紹介しているTASCAM DR-07ZOOM H2ROLAND EDIROL 0R-09を使用するのも一考かと思います。

もちろん、アナログレコードのCD化以外にもこれらのデジタルレコーダーの使い道があればですけど。



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リニアPCMレコーダー【SDカード記録型】 DR-07

バンドの練習録音、アナログレコードのCD化など少々音にこだわったICレコーダーにZOOM H2を推してます。
というか、僕は1年前にZOOM H2を購入したわけです。

会議録音用のICレコーダーではなく、音楽録音用のものはマイクの周波数帯域が広い。デジタル記録形式にWAV(=リニアPCM)が選択できる。(一般的にはMP3。Sonyは独自のデジタル記録方式を採用)

というような条件で1年前に探したとき、候補はOlympus PCMレコーダーROLANDのEDIROLそしてZOOM H2でした。

その中でZOOM H2がコストパフォーマンスに優れているってことで選択。予算に余裕があるならOlympus PCMレコーダーが欲しかった。


しかし、ここに来て新たな伏兵が出現。

こちら

TASCAM DR-07
値段もZOOM H2と変わらない価格で販売されているし、デザインも
よい(ZOOM H2はデザインが難点だったので)

TASCAMと言えば、マルチ・トラック・レコーダー(MTR)など音楽用の録音機材を製造していた会社。TASCAM DR-07のスペックは上記の条件を満たしているのです。

いつ発売されたんだろう?
やっぱり、後から後から既存の製品のいいとこどりした製品が出てくるものですね。

しかし、去年ZOOM H2を購入してから1年間、重宝してます。いろんなことに活用できました。

待ってればもっといい物が出てくるかもしれないけど、必要なときに買ってて良かったと思う。

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USBメモリに直接録音可能なアナログプレーヤーDP−200USB

2009年03月17日

DENON USBメモリに直接録音可能なアナログプレーヤー DP−200USB









以前こちらのICレコーダーとZOOM H2の比較で、アナログレコードをCD化するのにZOOM H2を使っているということを書きました。ZOOM H2を使う理由は、オーディオとパソコンを近づける為に、どちらかを移動しなくていいからです。

しかし、DENONのUSBメモリに直接録音可能なアナログプレーヤーDP−200USB
これがあれば、アナログプレーヤーにUSBメモリを差し込んで、そのUSBメモリに録音して音声ファイルを保存できます。
お手持ちのUSBメモリーを前面のUSB端子に差し込み、スタートボタンと、録音ボタンを押すだけでアナログサウンドが簡単にデジタルファイルに変換されます。usb.jpg

USBファイルの中のデータをパソコンに移して、編集すればデジタル化の完成。
編集と言っても、1曲ずつファイルを分割するくらいでしょう。

そのソフト「Trans Music Manager」も同梱されています。
tmm02.jpgtmm01.jpg



しかし、幾つか問題点が。
デジタル記録形式とビットレートがMP3で192kbpsのみで、他のデジタル記録形式(WAVなど)が選択出来ない。
MP3に圧縮すると、音質が落ちるという噂があります。実際はですね、WAVとMP3で音の違いが極端に変わるってことはないです。
ただ、編集をする際に違いが出てくることがある。
なので、出来ればデジタル記録形式を選べる仕様であってほしかった。

もう1つは、プレーヤーとして質はどうなのか?
DENONは質の良い音響製品を提供してきました。老舗のメーカーです。ですので、そんなにひどいものではないと思いますが、いかんせん安すぎる。
もっと高いアナログプレーヤーを製造しているメーカーだけに、この価格のものだと、やはり廉価品ってことになるんだろうな。
でも、廉価品しか作らないメーカーの廉価品よりいいでしょう。

きっと、高価なアナログプレーヤーを既に持っている人は、アナログレコードを自宅で聞くシステムも整っているだろうから、デジタル化する必要もないのかもしれません。

高価なアナログプレーヤーをもっている人は、DENONのDP−200USBよりもZOOM H2を使ってデジタル化するほうがいいでしょう。

高価なアナログプレーヤーをもっている人=音にこだわりがある人ってことでしょうから。

そんなにこだわりはなく、昔買ったLPを聴きたいって人には、DENONのDP−200USBですね。

だって、これとても嬉しい機能があるんです。
LINE接続のみのミニシステムやラジカセでもレコードをお楽しみいただけるPHONOイコライザー内蔵
(PHONOイコライザーのON、OFF切替え可能)

これです。このPHONOイコライザーがない場合は、ノイズが出ます。ですので、PHONO入力端子のあるアンプを使用するか、PHONOイコライザーを別に買う必要があります。

PHONO入力端子のあるアンプってね。音にこだわりのあるオーディオマニアの方なら持っているでしょうが、普通はついてないですよね。パソコンでいうとフロッピー・ドライブみたいな感じですよ。

そんで
30cm、17cmのレコードサイズを選択すれば、自動的にアームが移動してレコードを再生します。再生終了後は、アームが元に戻るフルオートシステムです。簡単操作で気軽にレコードの楽曲を楽しめます。
てわけで、そうそう「気軽に」レコードを聴いていた「80年代の感覚」なんです。

高価なレコードプレーヤーの方が、こういう機能がついていなかったりするんです。音にこだわるので、無駄な機能はつかないのかな?



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ICレコーダーとZOOM H2の比較

2008年10月15日

前記事「阿久悠と遠藤周作」に書きましたが、アナログのLPCDにするという事をやっています。

正確には、アナログの音源から、WAVMP3などのデジタルファイルを作成していると言ったところです。それを、パソコンでオーディオCDとしてCD-Rに書き込んでいるといったところです。

昔はアナログレコードでジャズのアルバムを購入していたので、手元にあるジャズのアルバムはアナログレコードばかりです。

人に音源を渡す場合、今はCD-Rで渡すのが一般的でしょう?
MP3にしたら、Webを通して渡すことも可能ですしね。

それで、アナログレコードデジタル化することをやってます。

レコードプレーヤーからアンプに通して、アンプの出力から直にパソコンに繋いでもいいのですが、さすがにデスクトップパソコンをオーディオの近くまで移動するのは面倒です。
ノートPCがあればいいですけどね。

それで、僕はこれを使ってます。
ZOOM H2

これは、簡易録音機材です。昔で言うところの「テレコ」です。
デジタルな現代では「テレコ」は「ICレコーダー」ですよね。

ZOOM H2は、性能のいいICレコーダーって所でしょうか。会議録音用ではなく、音楽を録音するのを目的に作られています。メーカーは楽器メーカーですので。

ICレコーダーZOOM H2の違いは、まずICレコーダーは会議を録音することを目的にしていますので、マイクがあまりよくありません。というか、周波数が人間の声の高さあたりに設定されています。しかし、ZOOM H2は低い音から高い音までよく拾います。

次に、ZOOM H2は録音媒体がSDカードです。ICレコーダーは内臓メモリの場合が多い。内臓メモリの場合、容量の変更は出来ません。また、価格も内蔵メモリが大きいほうが高価になります。
録音媒体がSDカードであるならば、SDカードを購入すれば容量は植えます。ただ、対応できるSDカードの容量には上限があります。今のところ4GBです。しかし、4GBあったら充分ですよ。
自分は未だに512MBですから、WAVで録音しても47分は録音できます。MP3にしたら、今ちょっとわかりませんが、すごく長時間録音できます。

また、安いICレコーダーだとWAVで録音できません。WAVは非圧縮の録音形式で、音楽CDと同じファイル形式です。ですので、WAVで録音するととても音がいい。
安いICレコーダーだと、MP3だったりSONYだとSONY独自のファイル圧縮形式だったりします。その場合、パソコンで編集するには、専用のソフトをインストールする必要があります。また、CD-RにオーディをCDとして書きこむ際、一度圧縮したもの非圧縮に戻すので、音的には、劣化していることになります。

ZOOM H2ICレコーダーと比べた場合の短所は、大きいってことでしょうかね。

しかし、音にこだわるなら、ZOOM H2をお薦めします。

もちろん、ZOOM H2よりも、もっといい物もあります。

これとか
一般的にZOOM H2より上のクラスと言われています。

だけど、価格がね。ZOOM H2はコストパフォーマンスに優れているってのが、最大の魅力ですから。
こちらで、価格を確認してみて下さいよ。


だけどね、安いがゆえにちゃちなところもあります。
まず、SDカードを挿入する部分のふたが壊れ安い。
自分は2回壊れました。メーカーに電話したら、そのふたの部分だけ送付してくらましたけどね。無料で。
それと、デザインがよくない。
古いマイクをイメージしてるんでしょうけど、髭剃りに見えます。

そう言うのが、受け入れられない人は、【MP3レコーダーのニューモデル ◆ 送料無料】EDIROL R-09
でしょうね。マイクの性能はこちらの方がいいという評判です

まだ、お金に余裕がある人はこれ。
Olympus PCMレコーダー


実は、お金に余裕があるなら、これを買いたかった。
これは既存の製品のいいとこどりしたような製品です。

リニアPCM形式(WAV)とMP3、それとWMA形式でも録音できます。

2GBの内蔵メモリーに加え、SD/SDHCメモリーカードに対応してます。いいとこ取りです。

マイクもこだわってます。
そして、なによりデザインがいい!!
これなら、会議に持って行っても、恥ずかしくない。むしろ、かっこよくて注目されるかも。

しかしねぇ。4万円を超えますからねぇ。

バンドの練習を録音したり、LPをデジタル化するだけの用途に4万はねぇ。高い!!

ということで、自分はZOOM H2
を購入しました。

自分の周辺では、これを使っている人が5人はいます。

価格の比較する場合はこちらを使ってみてください。
Olympus リニアPCMレコーダーの価格比較

ローランドEDIROL R-09の価格比較

ZOOM H2の価格比較










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